豆乳と言ったら、イソフラボンを思い浮かべる人が多いと思いますが

そのイソフラボン効果が得られにくい人が、日本人では約50%、欧米では約70%もいます。

日本人でも20~30才代の若い人の場合は欧米並みの約70~80%の人が
イソフラボンの効果を得られにくいのです。

イソフラボンは女性ホルモンと形が似ていて、
女性ホルモン受容体と合体してその働きにスイッチが入るのです。

でも女性ホルモンと形は似てはいるのですが、時々合体に失敗するのです。

合体に失敗すればスイッチが入りませんから、
合体に失敗した分、その効果が得られにくいのです。

では、逆に効率よく効果の得られる20%の人は、どうして効果が得られるのでしょうか?

それは、イソフラボンからエクオールと言う物質を作れるからなのです。

このエクオールと言う物質は、女性ホルモン受容体に合体できる確率が
なんとイソフラボンの100倍と言われています。

ですからこのエクオールを作れる人は、スイッチが入り、
美肌効果や、更年期障害の改善、骨粗しょう症の予防などの効果を得られやすいのです。

そして、このエクオールを作れる人になるには
日本食中心の食事を1年くらい続けるといいそうです。

これは腸内細菌の働き次第ですので、エクオールを作れる人になれるかどうかは分かりません。

だからと言って、豆乳を飲んでもしょうがないと言うことではないです。

イソフラボンの働きも、エクオールを作れる人よりは
効率がよくないかもしれませんが、ちゃんと効果はあるのでぜひ豆乳を飲むようにしましょう。